【映画レビュー・感想】「紙の月」観てきました!宮沢りえ熱演


おひとりさまの皆さま、こんにちは。
映画「紙の月」を11月15日(土)劇場公開初日にレイトショーで観てきました。
レイトショーは普段空いているのですが、なかなか人の入りがよく人気ぶりが伺えました。

映画「紙の月」は人間模様を巧みに描く

平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。
何不自由のない生活を送っていたはずの彼女に、何が起きたのか-。

映画「紙の月」ポスター

久しぶりの宮沢りえ。
年齢を重ねて、人間の心情の機微を表現できるようになってきたなあ。
夫に従順な真面目な主婦がどのような心情で人生の歯車が狂い始めたのか、興味をそそる展開。
始まりは1万円をちょっと着用してから。
若い男性、豪遊にと欲望がエスカレートしていく。
楽しんでいるようにふるまっても心の満足を満たしていない宮沢りえの表情。
奥が深い人間の心情を描いた作品。
終盤の小林聡美と宮沢りえの真逆の2人の会話が確信をつく見せ場。
違う2人の人生感を表している。
また随所に挿入されている歌が子供の頃の心情を表し秀逸。
人は、子供の頃の心情が大人なってからも影響を及ぼすものなのかなぁ。。。
さて、事の顛末は。。。
最後まで目が離せない、波乱万丈の展開。
人間の弱さ、欲望、心情の変化を巧みに描く。
そんなに重たくならずに見られるがちょっと痛々しい。
これはなかなか見どころのある、考えさせられるヒューマンドラマでした。
最近見た映画の中で最もインパクトのある衝撃的な映画でもありました。
観て良かった映画です~

映画「紙の月」公式サイト

以下、Yahoo!映画「紙の月」より
◆解説
銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた、『八日目の蝉』の原作などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。
まっとうな人生を歩んでいた主婦が若い男性との出会いをきっかけに運命を狂わせ、矛盾と葛藤を抱えながら犯罪に手を染めていく。
監督は、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八。年下の恋人との快楽におぼれ転落していくヒロインの心の闇を、宮沢りえが体現する。

◆あらすじ
バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。
一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、顧客の預金を使い始めてしまい……。

 

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