おひとりさまの皆さま、こんにちは。
三連休の皆さま、エンジョイしましょうね。
今年初の映画は、1月9日から封切の「96時間レクイエム」を観に行ってきました。
リーアム・ニーソン好きなんですよね。渋かっこいい親父!
96時間は前2作とも観ていて、本3作目を首を長~くして待ちに待っていた映画なのです。
気合い入れて映画館に出陣してきました。
ネタバレにならぬよう書きます。
誰よりも娘を愛する男がいる
家族のために闘う男がいる
≪無敵の父親≫最後の闘い
映画「96時間レクイエム」を観た感想・レビュー
リーアム・ニーソン主演映画「96時間」のシリーズ第3作。
無敵の元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)は娘をこよなく愛す父親。
妻とは別れ妻は再婚している不器用な男でもある。
しかし、ひとたび家族、娘を守るために強靭な闘う男となる。
渋い、かっこいい強い親父!
男の中の男だ。
もうとにかくリーアム・ニーソンの顔つきからして渋い。
眼光鋭く悪党に挑む言動にしびれる。
一挙手一投足に陶酔します。
ハラハラドキドキの展開。
元妻レノーア、愛妻キムのために容赦なく闘いを挑んでいく強い父親。
テンポよし、アクションよし、ストーリーのひねりもいい。
父親と娘の愛情も魅せるし、男の中の男同志が相通じ合うところも見せ場。
警察との攻防も見もの。
96時間シリーズの凝っているところは、冒頭に何かわからないシーンが
あって、ブライアンと家族の仲睦まじいシーンがあって、そして冒頭の布石
とつながって深刻な事態が展開していくという演出の上手さ。
ストーリー展開で楽しましてくれるし、家族愛で人情の機微を突いてくるし、
アクションも熱く盛り上げてくれるし、男らしさも徐々にヒートアップして
くるし、盛り上げていく構成が秀逸。
魅了してやまないサスペンスアクション映画です!
ぜひ次作も制作されることを期待しています。
スカッと爽快、ストレス解消にももってこいの映画でした。
レイトショーで観ましたが、300数席ある大きな劇場に10人程だったので、
ゆったり鑑賞できて、しかも1,300円と料金も安いくて大満足。
アクション映画はやはり、映画館の響き渡る音響設備と大スクリーンで観る
と興奮もひとしおです♪
◆以下、映画「96時間レクイエム」映画.comより
(解説)
リーアム・ニーソンが悪の組織から家族を守る無敵の父親に扮した人気サスペンスアクション「96時間」のシリーズ第3作。
愛する家族の命を狙う犯罪組織を壊滅させた元CIA工作員ブライアンは、幸せな暮らしを取りもどそうとした矢先、元妻レノーアを何者かに殺されてしまう。
元妻殺しの容疑者として警察からも追われる身となったブライアンは、娘キムを守るため、そして真実を暴いて復讐を果たすため、並はずれた肉体と頭脳を駆使して黒幕探しに奔走する。
元妻レノーア役をファムケ・ヤンセン、娘キム役をマギー・グレイスが続投し、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカーが新たに参加。
前作「96時間 リベンジ」のオリビエ・メガトンが引き続きメガホンをとり、前2作も手がけたリュック・ベッソンが製作と脚本を担当した。
映画「96時間レクイエム」の独自評価は★★★★★(5段階評価で5 満点)
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