おひとりさまの皆さま、こんにちは。
先日の日曜日は久しぶりに映画館へ行ってきました。
観た映画は「恋妻家宮本」
阿部寛の演技が好きなんです。
中年夫婦の優柔不断な夫を時にコミカルに、しんみりと演じて
いい味だしてます。
コミカルに進行するので、疲れることなく、おもしろい。
人生の悩みに一石を投じるようなシリアスな面があんのもええとこ。
劇中歌の吉田拓郎の「今日までそして明日から」が見事にマッチ
するんですねぇ。
エンディングのんがよかったぁ~
映画館で映画観るのはええねぇ。
映画の世界に没頭できて、非日常的でリフレッシュできるよ。
以下、映画.com「恋妻家宮本」より
「家政婦のミタ」「女王の教室」といった人気ドラマを多数手がけてきた
脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作。
重松清の小説「ファミレス」を遊川自ら大胆に脚色し、熟年離婚が当たり
前になった現代で、子どもが独り立ちした後の夫婦がどのように向き合っ
ていくのかを、コミカルかつハートフルに描いた。
ひとり息子の正が結婚して一人立ちしたことで、2人きりになった陽平と
美代子の宮本夫婦。2人は大学時代に大学生時代に出来ちゃった婚で結婚
したため、50歳にして初めて夫婦ふたりきりでの生活を送ることになる。
そんなある日、陽平は美代子が隠し持っていた離婚届を見つけてしまい……。
中学校教師で優柔不断な夫・陽平を阿部寛、専業主婦として家庭を切り盛り
してきた、しっかり者の妻・美代子を天海祐希が演じた。
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