一人暮らしの初期費用はいくら？＜北海道帯広市住みの男がさらしてみた＞

北海道の一人暮らしの初期費用はいくら？
初期費用を下げる方法はある？

北海道の一人暮らしの初期費用はいくら？

初期費用

結論から言うと僕が実際に支払った初期費用は１３９，６８０円でした。

ちなみに僕が１人暮らしをはじめたのが令和５年の１０月７日からです。
月の途中で入居しているので１０月分の家賃は日割りで計算されています。
敷金は家賃の１か月分
保証料は２０５８０円、内振込手数料３３０円
仲介手数料は家賃の１、１か月分

銀行振り込みで支払いました。

これとは別に火災保険料２年間分（１８０００円）も支払いました。
火災保険料に関しては不動産で直接現金払いをしました。

毎月の支払い

毎月の支払いについては僕の場合は家賃のみ３００００円支払っています
。それ以外にかかる費用はありません。

例えば物件によっては管理費、共益費や駐車場代など家賃のほかにも払わなければいけないものがあります。
管理費、共益費とは物件の清掃や管理に充てられる費用のことです。

僕が内見した物件の中に、家賃が３３０００円でほかの費用あわせて４万近くなる物件もありました。

初期費用をさげる方法

初期費用を下げる方法は主に以下の方法になります。

交渉をする

不動産や仲介業者に初期費用の値引き交渉をしてみましょう。
当たり前ですが交渉するときは丁寧にしましょう。
高圧的な態度やあまりしつこくすると契約自体してくれない可能性もあります。

敷金、礼金や仲介手数料などない物件を選ぶ

敷金、礼金がないまたは少ない物件を探しましょう。
敷金とは借主が家賃を滞納したり部屋を壊したりしたときに、その分を回収や直すために一時的にあずけるお金のことです。
その部屋を退去するときなにも問題なければ戻ってきます。
礼金は貸主にたいして払うお金のことです。
仲介手数料は仲介業者に支払うお金のことです。

フリーレントの物件を探す

フリーレントとは家賃が一定期間無料になる物件のことです。
例えばフリーレント１か月と書かれていれば家賃が１か月分払わなくてもいい物件になります。