こんにちはダイキです!
1人暮らしを始めたけど手続きはどうしたらいい?
市内に引っ越したときにすることは?
という疑問に実際に僕が1人暮らしをした時にした手続きを解説します。
転居届
まず最初にすることは転居届を提出しましょう。
市内の役所などで新居に住み始めてから14日以内に手続きをしましょう。
手続きに必要なものは運転免許証や保険証などの本人確認書類です。
運転免許証の住所変更
免許を持っている方は免許証の住所変更もしましょう。
市内の運転免許試験場や免許更新センター、警察署で手続きをします。
ここで重要なのが手続きには新住所が確認できる書類が必要です。
新しい住所が記載されている住民票や健康保険証、マイナンバーカード、もしくは新住所あてに届いた郵便物などが必要です。
マイナンバーカードの住所変更
こちらも役所や市区町村の窓口で手続きできます。
こちらも本人確認書類が必要です。
またマイナンバーカード作成時に設定したパスワードと4桁の暗証番号が必要になりますのであらかじめ確認しておきましょう。
僕が半日で手続きを終わらせた流れ
面倒な手続きはササっとで終わらせたいですよね。
そこで僕が半日で手続きを終わらせた具体的な流れを解説します。
役所が土日祝日が休みだったので平日に仕事を休んで行きました。
- まず朝10時くらいに役所に行き転居届を出しました。手続きは10分程度で終わりました。
次に免許証の住所変更をしたいと思ったのですが、新住所が記載された書類を持ってなかったので住民票を持っていこうと思いましたが新住所の登録やマイナンバーカードの記載変更ができるのが1時間半後と窓口の方に言われました。 - 買い物などで時間をつぶし、1時間半後、先にマイナンバーカードの住所変更をしようと思い僕の住んでいる帯広市にはマイナンバーカードセンターというところがあったのでそこへ向かいました。役所でも手続きはできるのですが買い物先から近かったので行きました。
手続きする際、モニターに設定したパスワードを入力する場面があったのですが、何回か間違えてしまい焦りましたがなんとか入力できました。手続きするときはパスワードと暗証番号は必ず確認しましょう。手続きには20分~30分くらいかかりました。 - 次に住民票を取りに近くのコミュニティセンターへ行きました。
申込書に記入をしてすぐに発行してくれました。
手数料200円がかかり、10分くらいで手続きできました。 - 午後1時、免許証の住所変更するために運転免許試験場に行きました。
窓口に行き申込書をもらい、新住所などを記入して住民票と一緒に提出しました。
免許証の更新をする人が多かったのですがすんなり手続きは終わりました。大体15~20分くらいでした。
こんな感じで半日で手続きを終わらせることができました。
時間に余裕をもってはやめに行動しよう!
郵便の転送サービス申し込み
インターネット上で郵便物の転居届を申し込むことができます。
旧住所あての郵便物などを新住所に届けてくれる無料のサービスです。
申込みから1年間有効なのではやめに申し込みしましょう。
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
クレジットカード、銀行の住所変更
意外と忘れがちな使用しているクレカや銀行の住所変更です。
僕は全部ネットで手続きできました。できない場合は電話で変更の手続きをしましょう。
通販サイトの住所変更
よく買い物をする通販サイトの住所変更も必ずしましょう。
そのまま買い物してしまうと旧住所に届いてしまいます。
過去に1回でも買い物をしたショップでも変更するようにしましょう。
携帯電話
こちらも忘れがちになります。
キャリアなどに登録している住所の変更も忘れずにしましょう。
大体ネットで手続きができます。
ガス、電気、水道
こちらは基本的に引っ越しをする前に手続きをします。
しかし最悪手続きをするのを忘れてしまってもあとからでも手続きできます。
電話で入居日の日付から利用を開始したと言いましょう。
しかし申し込みをしないと電気や水道が使用できないこともあるのでやはり引っ越し前に手続きをするようにしましょう。
ガスの手続きに関しては立ち合いが必要です。
業者の方が設定などをしてくれて利用できるようになります。
早めに予約をしましょう。
こちらの記事で引っ越しの流れを詳しく解説してるのであわせてご覧ください。
以上が僕がした手続きの流れになります!
忘れずに早めに手続きしましょう!
こちらの記事で一人暮らしの方法を解説してるのであわせてご覧ください。